イヤリング 赤 おいしさを笑顔に

約10.5mmの血赤珊瑚が存在感を放つK18血赤珊瑚ダイヤリング。

昭和50年代に作られた弊社のオリジナルデザインのリングです。

18金とダイヤのラインが血赤珊瑚の上をブリッジのように通る、シャープでユニークなデザインになっています。

日本で採取される赤い珊瑚を赤珊瑚といいます。

土佐沖から五島列島まで水深約100〜300mで採取されます。

赤珊瑚のカラーの幅は広く、その中で濃いカラーを血赤珊瑚と言い、世界で最高のものが日本で採取されます。

原木の芯は白く、ルースにすると多くは白いフが出てしまうため、大変歩留まりが悪く、ロスの多い素材といえます。

もともと血赤珊瑚の希少性は大変高く、このリングのように約10.5mmある丸珠とこのカラーは、当時としても大変稀少性の高いものだったと思われます。

ページ下部に画像の説明がございます。

一部別売りの商品もございますので、説明文ご確認のうえご注文ください。

＞画像の説明はこちら＜仕様・サイズ■サイズ：10〜14番（1番刻み）■商品サイズ：最大幅 約12mm・厚み 内側約13mm■重さ：約7g■素材：血赤珊瑚（10.5mm）・ダイヤ　石数 計7石（計0.14ct）・K18■鑑別書付き■地金刻印あり■ハードケース付き■昭和50年代 ■原産国：日本製■天然珊瑚特有のこもりフと呼ばれる白い斑点が見受けられます。

■珊瑚 素材の特性上、水や汗・薬品・化粧品・香水等に反応した場合、変色や風合いを損なうことがあります。

この商品の販売価格には配送料590円(税込)が含まれています。

　画像の説明大倉珊瑚店 K18 血赤珊瑚 シリーズSIDEINSIDESIDE着用例着用例着用例